Good evening!社員まぁです。
今日は「黒ビール」好きの皆様に是非おススメしたい、イギリスADNAMS社のBLACKSHORE STOUT(ブラックショア・スタウト)をご紹介します。
好きとは言え、少し前まで“黒ビール”の詳細(?)をあんまり理解してなかったので、ここでさらっと黒ビールについて整理してみますと、、
👉黒ビールは「色が黒い」ビールの総称であって、スタイル(種類)ではない。
👉黒ビールと呼ばれる代表的なスタイルは①「ポーター(イギリス発祥:エール)」②「スタウト(アイルランド発祥:エール)」③「シュバルツ(ドイツ発祥:ラガー)」④「デュンケル(ドイツ発祥:エール、ラガーどちらも有り)」
同じ黒ビールでも、ラガータイプは、香ばしさがありながらも苦みは控えめで、口当たりが軽くすっきりとした味わいです。日本の大手メーカーの黒ビールのほとんどがラガータイプです。
Adnams社のBlackshore Stout (ブラックショア・スタウト)。グラスに注ぐと、真っ黒な色と黒みがかった泡立ちに期待が膨らみます。ワクワク😊
ゆっくりと口に運んでみると---Stout (スタウト=力強い) な、深いコクに舌が大満足!
「ダブルロースト・クリスタルモルト」という、焙煎温度がトップレベルで、しかもダブルのモルト(麦芽)による、どっしりとした味わいです。
ホームページによると、この他の原料として、ブラウンモルト、チョコレートモルト→コーヒーやチョコレートのような香りとほのかな甘み。オーツ麦→滑らかな舌触り。そしてピルグリムを主軸とする英国のホップ→心地よい苦みのアクセント。
ほーーっとため息のでるような満足感😌
温度としては13度前後(冷蔵庫から30分ほど出したくらい)が、豊かな個性を存分に味わえてお勧めです。常温をゆったりと味わう、というのもとても良いと思います。
スタウトビールの中ではアイルランドのギネス社が有名ですが、全く引けを取らない味わい👍👍
ADNAMSをはじめ、イギリスのエールビールや東北6県のクラフトビールを販売するネットショップ「麦酒とエトセトラ」は開店に向けて準備中です!!
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