青森県のクラフトビール:バーレイワインとラオホビールという変わり種

こんんばんは、社員すぅです。

今回は、仙台のフォーラス地下1階で購入してきたBe Easy Brewingさんのビール2本についてです。私たちが行ったときには2本のみしかなかったので、ひとまずはこちらを。

Be Easy Brewing のクラフトビール

NEPUTE ENGLISH BARLEYWINE ・ ORAHO NO POLAR RAUCHBIER

飲む前はどちらも濃くてずっしり飲みにくいものかなぁとびびっていたのですが...
あらびっくり、どちらも個性は強いですがとても美味しい!

※ 因みの飲むのに必死で中身の色は撮り忘れました🤫
  注いでいる時は少しとろみがあるような感じで、左のBARLEYWINEは濃い茶色、
  右のRAUCHBIERは濃い茶色よりは明るめでした。

NEPUTE ENGLISH BARLEYWINE

味のお話の前にまず、ENGLISH BARLEYWINE (バーレイワイン) とはなんぞやって所からだと思うんですよ。
ってかそもそもこれってビール?ワイン?となりますよね。

私達も以前仙台の穀町エールを飲んだ時に調べたのですが、大麦を約半年~数年かけて熟成して、ワインに近いアルコール度数に造られるビールなのでそう。
はい、ちゃんとビールなんです!Barleywineを直訳したら大麦ワインなので納得です。

感想ですが、こちらは水飴も入っているらしく甘みもある、炭酸の少ないずっしりビール
でもね、それが美味しいの。え?って最初は思うんです、慣れてないから、でもハマりそう!

りんごなどフルーツ系のソースがかけられたラム肉のステーキとか最高に合いそうです。

●ORAHO NO POLAR RAUCHBIER

こちらもRAUCHBIER (ラオホビア) って何よってなりますよね。ドイツ語を直訳するとビール、という意味なのですが、その名の通り麦芽を燻製して、下面発酵で造るビールです。

栓を開けた瞬間から燻製らしい香りがふわ~っとします。一口飲むと、まず日本酒で言う鼻に抜ける含み香がとってもスモーキー!なんですかこれはと皆でびっくりしました(笑)

甘みもやはり水飴が入っているから少しあり、最初は不思議に思えていた味わいも、飲めば飲むほど美味しく感じるようになりました。

燻製、なのでお肉全般やチーズ、ナッツは必ず合いますね。
おせんべいも香ばしさがマッチして抜群でした(笑)

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さてどちらも好みはだいぶ分かれてしまうかなとは思いますが、私達としてはまた飲みたい!と感じました。
イメージするビールの印象は捨てなくてはいけません、色んなビールがあるみたいです🙌

食後に本でも読みながら、映画でも見ながら、おしゃべりしながら。
ぜひウィスキーやワイン感覚でゆったりと味わいながら飲みたいですね。

ちょっと長くなっちゃいましたが、読んでくださりありがとうございました。
See you soon!

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