イギリス Star Wing Brewery の ペールエールを飲んでみました ♪

こんばんは。おうち飲みでかなり満足できるようになってきている社員まぁです。

 

なぜなら、会社がビールの輸入を始めるにあたって、試飲用に輸入した

イギリスビールをたんまりとお持ち帰りさせてもらっているからです。

とてもラッキー。

 

お持ち帰りしたのはStar Wing Brewery(スターウィング・ブルワリー)の数種類。

 

こちらは社長家族が以前住んでいたイギリス東部ノーフォーク州すぐ下のサフォーク州

にある醸造所で、タップルームもあり、地域の方々が集う地元に根差した醸造所。

今はやはりコロナの影響でタップルームは閉まっているようですが。

 

Star Wing Breweryのタップルーム

Star Wing のタップルーム  (現在は閉鎖中)

行ってみたいなぁ、、、。

 

今回飲み比べてみたのは下の2本。500mlボトルです。

どちらもペールエールの飲み頃温度の10℃前後にするために、

15分ほど前に冷蔵庫から出してスタンバイです。

 

Star Wing BreweryのIPAとセッションペールエール

 

まず、Four Acre Arcadia (フォー・エーカー・アルカディア)

これはIPA(インディアペールエール)という、とてもホップの苦みが効いたスタイル。

Star Wing Breweryのホップ農園が4エーカーだというところから命名されたのだそうです。

グラスに注いだ時のIPAらしい柑橘系の香りにうっとりです。

そして、きっちり苦みがあり、喉を通った後もIPAらしい香りが口の中に残ります。

Star Wing のフォーエーカーアルカディア

イギリスのパイントグラスで飲んでみました。美味しい♬


次に、Dawn on the Border (ドーン・オン・ザ・ボーダー)

Star Wing のドーンオンザボーダー

こちらはセッション・ペールエールというスタイルで、

ペールらしい華やかな香りや苦みはそのままに、アルコール度数を低くしたビールで3.6%。

セッション(会議や集会)中でも飲めるように度数が低め、という名前の由来も

あるそうです。5.0%のFour Acre Arcadiaと比べるとすっきりと柔らかな味わい。

でもホップの香りや心地いい苦みはしっかりあります。これもまた美味しい❤


2つの特徴から考えると、飲む順番が逆の方が良かったかも? 

でもとても美味しかったです😊

他にも数種類が我が家で試飲順番待ち。うふふ。楽しみです!


ではでは、また🍻



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