おばんでござりす~😊社員まぁです。
宮城の方言の「こんばんは」で東北っぽく始めてみました^-^
最近我が社は、東北を中心に、日本のクラフトビールも研究し、試飲しまくっています🍻YOUTUBEにもたくさん動画を上げていますので、是非ご覧ください!
さて今日は、秋田のクラフトビール2種類を試飲してみました。
羽後麦酒(うごばくしゅ)の「BW001」と、あくらビール の「古代米アンバー」👏
まずは、BW001。
社内で試飲だったもので、小さなカップに少しずつ ^-^
BWはベルジャンホワイトの略です。その第1号ということでしょうか👆
ベルジャンホワイトは、麦芽化していない小麦に、オレンジピールとコリアンダーシードを副原料として加えたエールビールです。
名前のとおり、ベルギーが発祥の地だそう。
ビールの中ではソフトで優しいという位置づけのようで、こちらも苦みはほとんど感じられず、柑橘系の爽やかな香り。でも炭酸は割としっかりと効いていて、すっきりしています。若干オレンジジュースも連想させるような?
なので、夏にごくごく飲んだら美味しそうだな~。
野菜たっぷりのサンドイッチやチーズなんかと組み合わせたいなーと思いました!
ちなみに、「コリアンダー」はタイ語では「パクチー」で中国語では「シャンツァイ(香菜)」で、全部同じだそうです。常識なのかな😳??私は知らなくてちょっとびっくりでした。
羽後麦酒さんは秋田県南部の「羽後町」にある小さな醸造所だそうですが、ホームページなどからは、ビールを楽しむ気持ちとパワーが感じられます!
次は、あくらビールの「古代米アンバー」
こちらは「アンバーエール」というスタイルのエールビール。
アンバーは「こはく色」を指しますが、こちらは通常アンバーエールに使用されるカラメル麦芽の代わりに、古代米を使用してこのボディーカラーを出しているそうです。
副原料にお米を使うとすっきりとした味わいになると言いますが、その通り、コクがありつつも、とてもすっきりとしていました。
香りはペールエールらしく柑橘系。フルーティで華やか🎵 そして口に含むとIPAのようなしっかりとした苦み。こちらもとても美味しい。
ワールド・ビア・アワードというコンテストで受賞もしているようです。
こちらは、ちびちびゆっくりと楽しんで、温度変化による味の変化も楽しめそうな感じがしました。
どちらも今度、家飲みで、大きめのグラスで頂いてみたいと思います!!
国内でも探せば探すほど、個性豊かな美味しいクラフトビールに出会えます。
出会うたびにますますハマっちゃう超好循環~
ではでは、また😌
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