【ジャケ買いシリーズ】本日はアメリカのビールをお届けします。


こんにちは社員ゆぅです。
先日仙台のクラフトビール販売に行ってきた時に思わず、ラベルのデザインに惹かれて手に取ったビールを今回は紹介いたします。
これらのビールを実際に飲んだ様子はまたYouTubeチャンネルにて動画にしてるのでお楽しみに。

さて黄色いラベルが目立つこちらのビール、その名もCan Phone遊び心の詰まった絵で描かれていますね。
裏にはDOUBLE-DRY-HOPPED Hazy DIPAと書かれています。
DIPAのDはDOUBLEのDとの事、IPAの苦みや香りをより際立たせた特徴がある。
そしてアルコール度数が8%と高めである。

早速開けてグラスに注いでみると出てきたのは、白く濁ったクリーミーな黄色のビール味はDIPAという事もあり、ガツンと苦い感じ。

次に飲んだのがこちらのSpace Chase独創的な世界観で描かれるラベルが特徴。
裏にはHAZY INDIA PALE ALE BREWED WITH CITRA AND SIMCOE HOPSと書かれている、HAZY IPAにCITRA(シトラ)とSIMCOE HOPS(シムコーホップ)といわれるものが、使われることにより柑橘系のような爽やかな香りとフルーティな味わいになるそうだ。
こちらも同様アルコール度数8%のビールである。

グラスに注いでみると出てきたのは、先ほどと同じような白く濁ったクリーミーな黄色のビール、味はフルーティーで後味が爽やかな感じでした。
個人的にはこれが一番飲みやすい。

最後に飲んだのはこちらのSTEVE AUSTIN’S BROKEN SKULL IPAアメリカらしいデザインの印象ですね。
STEVE AUSTIN’Sと書いてあったのでBreweryの人だと思ってましたが、どうやら元WWE所属のスーパースターSTEVE AUSTINと共同開発したビールだったようです(笑)

裏にはBROKEN SKULL INDIA PALE ALEと書かれています。
普通のIPAという事でしょうか(笑)
アルコール度数は6.7%である。

グラスに注いでみると出てきたのは透き通るようなゴールドのビール、香りはパイナップル、香辛料のような感じがしますがほかの二つに比べると弱い感じがします。
第一印象の味は結構苦めな印象です、後味に山菜のような苦みがするような気がします。
比較的に苦い部類のビールですが個人的にはビールらしいCan Phoneよりは好きかもしれません。


以上でアメリカのビールの三本を紹介してきましたが、今年に入ってから人生で一番ビールを飲んでるのでビールが飲めない、カクテル系大好き男子のゆぅとしてこれから名乗っていけるか不安になってきました(笑)
それではまたお会いしましょう!

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