【東北のクラフトビール】Be Easy Brewing 「JAWAMEGU・DDH・NEIPA」

こんばんは!社員まぁです😊

青森県の醸造所Be Easy Brewingさんの「JAWAMEGU DDH NEIPA」を飲んでみました👇


BE EASY BREWING 「JAWAMEGU DDH NEIPA」

Be Easy Brewingさん の JAWAMEGU DDH NEIPA
(じゃわめぐ ダブルドライホップ ニューイングランドIPA)
少しヘイジー(濁り有り)。これはホップの多さゆえと思われます。

 

ブルワリーのホームページを拝見すると、「さくらとお城とりんごの街・弘前🌸🏯🍎で、原料にこだわり、これまで約150種類のクラフトビールを造ってきました」と書いてあります。2016年設立なので、約5年と考えると、ものすごく研究熱心だなぁ、、

 

JAWAMEGU」を飲んでびっくり。

すごいフルーティーー!これは、エールによくある柑橘系の香りだけじゃないぞ😲何だろう??

HPで商品の説明を読んでみたら、パッションフルーツ、トロピカルフルーツ(マンゴー・パイナップル)、そしてストーンフルーツが3層になって味わえる、とありました。

ストーンフルーツって😶❓❓私は知りませんでしたが、プラム、チェリー、桃、アプリコット、プルオット、マンゴー、ネクタリンなどのことなどを指すそうです!

私の未熟な舌では、その通りきちんと全部味わえたわけでは無かったけれど、大げさでは無く、そのくらいフルーティーでした🍍👍👍


これは、じゃわめぐ~!!(青森出身の人に聞きましたら、この言葉は「予期せぬ事が起こってびっくりして思わず心がざわめいた」時に使うそうです。)

 

最近クラフトビールを飲み始めた私ですが、本当にびっくりしていることは、ホップだけでこのような香りをビールの味わいに加えられるという事。

中でもこのDDHというのは、「ダブル・ドライ・ホップ」の略で、発酵がほぼ終わったビールにホップを投入するという「ドライホッピング」をダブルで行う製法。

通常ホップは麦汁と一緒に煮込むそうなのですが、「香り」は熱に弱い。そこでこのDDH方式にするとフレッシュなホップの香りをビールに存分に付けられるそうです。

まるで原料にフルーツが使われているかのような香りと味の爽やかさ。

 

とても個性的なので、食事とペアリングするというより、単独で味わった方がよいかなぁ。

それとも、フルーティな味わいが、チーズやチーズケーキ、甘さ控えめのこっくりとしたチョコレートケーキなどと相性が良いかも知れない♪



このラインナップと合うかも知れないなんて、まるでワインのようです。。

いつものごとく、どんな料理と合うか、どんな気分の時に合うか、あれこれと想像が広がります。これぞこだわりの、そしてユニークな味わいの多いクラフトビールならではの楽しみ🎵

弊社では、クラフトビールをオンラインショップにて販売するべく準備中です!

社員まぁでした~😊


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