日本未発売のイギリスのビールがやってきた!本場と言っても実際美味しいの??

先日入荷いたしましたイギリスのビール、缶が可愛すぎて捨てられんのですよ!
表面がポコポコしたラベルが貼られているようで、飲んだ後は飾っています☺
ぜひ読み進めて見てみてね!

さてWOODFORDE'S BREWERYさんは、1981年創業だそうで、色々な賞を取得し、少しずつ敷地も広く育っていっているブルワリーさんのようです。ここで全てはご説明できませんが、少なくとも私よりは歴史があるみたいです🤣

まず飲んだうちの1つめをご紹介しますね。
めちゃくちゃ家庭感満載の写真なのはご愛敬で(笑)

WOODFORDE'S BREWERY CONQUEST
Imperial Lager CONQUEST

こちらは缶の中でも唯一のラガー。現代の若い人の嗜好に合わせホップの良い香りを出しているそうで、実際にフルーティーで飲みやすい!これはお肉系の日本食にも合いそうで美味しい!でもビール感はしっかり残るため、ビール苦手な社員ゆぅ君は一口飲んで何とも言えない表情でした(笑)

WOODFORDE'S BREWERY NORADA
Pale Ale NORADA

お次はペールエール。少しだけフルーティーな香りもあるのですが、飲むと結構すっきりでキレが良い感じ。書いてある味わいのゲージを見ると少し甘めなようですが、思ったほどではないかな?これもまた本当飲みやすい!イギリスのエールの良い所はアルコール度数も低く炭酸少な目なところですね。ガンガン飲める🤭 最初から少しぬるめで飲みましたが、味しっかり目ではあるので少々冷たくてもすっきりラガーみたいに飲めそうなものでした。

Session IPA VOLTAGE

最後に、セッションIPAです。普通のIPAでは苦すぎる、重すぎる、度数が高すぎる、そんな方向けのIPAです。香りはね、しっかりIPAなんですよ。でも度数は4.5%だし味も軽やかすっきり!苦みもありはしますが、ほんのり、控えめで丁度良い。この日は柚子とお肉のチャプチェを食べていたのですが、最高のマリアージュでした(笑) 

イギリスのビールは日本のものに比べてやはりボディーはしっかりめ、温度はぬるめが良い、良い意味でずっしりの印象でした。日本のものは、最近では色々ありますが、全体的には冷たいままで飲み、ライトボディですっきりさやのど越し重視な印象なので、初めて飲む方はもはや違う飲み物に思えるかもしれませんね!その違いもまた楽しい所で、シチュエーションや気分、体調に合わせて変えるともっとアルコールライフが豊かになるかもしれません🙌

長々と読んでいただきありがとうございました!

社員すぅ

P.S. 本日から、私社員すぅ、社長、まぁさんの3人で基本的には交代で書いていくことになりました!好みも飲み方もバラバラの私達なので、そんな違いをぜい楽しんでいただけたらと思います☺

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